【リングフィットアドベンチャー】肩こり解消におすすめ!腕スキル「バンザイプッシュ」を徹底解説

スキル紹介

あなたはリングフィットのバンザイプッシュについてこんな悩みを抱えていませんか?

  • バンザイプッシュはどんなトレーニングなの?
  • バンザイプッシュで鍛えられる筋肉はどこ?
  • バンザイプッシュに取り組む上での具体的なコツを教えてほしい

リングフィットでトレーニングをする上で、正しい姿勢やコツが分からずに困っている方は多いと思います。

本記事では、1年間リングフィットを継続している私がバンザイプッシュについて徹底解説します。

この記事を読めば、

  • どんなトレーニングなのか
  • どの筋肉を鍛えることができるのか
  • 取り組む上でのコツはどこなのか

バンザイプッシュに関する詳細が分かります。

バンザイプッシュはこんな方におすすめのトレーニングです。

こんな方におすすめ
  • 肩こり解消したい方

肩こりに悩んでいるあなたは、 ぜひ最後まで読んでください。

バンザイプッシュはリングコンを頭上で押しこむ運動

リングフィット公式サイト フィットスキル一覧 「バンザイプッシュ」

バンザイプッシュは、リングコンを頭上に持って押しこむ運動です。

  • 足を肩幅に開く
  • 両腕を上げる

この状態で運動を開始します。

バンザイプッシュ ゲーム画面

リングフィットアドベンチャー公式の動画で、実際の動きを見ることができます。

バンザイプッシュで鍛えられる筋肉は三角筋

バンザイプッシュで鍛えられる筋肉

バンザイプッシュで鍛えられる筋肉は三角筋です。

つっきー
つっきー

トレーニングの時に鍛えたい筋肉の名前を覚えておくことは重要です。

筋肉を意識しながらトレーニングしてみてください。

三角筋

三角筋は肩全体を覆っている筋肉です。例えば、以下の動きをする時に使います。

  • 腕を前方に持ち上げる動作
  • 側方の物に手を伸ばす動作
  • 物を頭上に持ち上げる動作

三角筋を鍛えることによって、肩幅が広がってスタイルが良くなります。肩こり解消にも効果的です。

肩こりが気になるあなたは、三角筋を意識しながらバンザイプッシュに取り組んでください。

バンザイプッシュのコツ

アドベンチャーの相棒「リング」

トレーニングの際、アドベンチャーの相棒「リング」がコツを教えてくれます。

バンザイプッシュのコツ一覧はこちらです。

リングからのアドバイス
  • 息を吐きながらリングコンを押し込もう!
  • アゴが上がってしまわないように!
  • 手を軽く曲げると力を入れやすいよ!
  • 腕を上げるときに腰が反らないように!
  • お腹に力を入れながら押し込もう!
  • 肩まわりの引き締めにおすすめ!

息を吐きながらリングコンを押しこむ

リングコンを押しこむときは息を吐きましょう。息を吐くことで力が入りやすくなります。

筋肉に力が加わるとき、すなわち筋肉が収縮するときに息を吐くと覚えてください。

日常生活でも重いものを持ち上げるときは無意識に息を吐いているはずです。

息を吐きながらリングコンを押しこめば、最大限の力を引き出すことができます。

つっきー
つっきー

力を入れすぎるとついつい呼吸を忘れがちです。

全身はリラックスして呼吸を意識してみてください。

アゴを上げない

リングコンを押しこむ時はアゴを上げないように注意しましょう。

バンザイプッシュは頭の上でリングコンを押しこむ運動なので、つい頭上が気になってしまいます。

ですが、アゴが上がって首に余計な負担をかけてはいけません。

アゴをしっかりと引いて、目線をまっすぐ向けることを意識してみてください。

手を軽く曲げると力を入れやすい

力を入れやすくするために、手を軽く曲げてみてください。

バンザイプッシュでは、リングコンをしっかりと押しこむことが重要です。

一番力の入りやすい手の角度で取り組んで、押しこみに集中しましょう。

つっきー
つっきー

手首を曲げると力が入りやすいです。

腕を上げるときに腰を反らない

腕を上げるときは腰を反らないように注意してください。

腕を上げた状態でリングコンを押しこもうとすると腰が反ってしまいます。腰を反らした方が力が入りやすいからです。

でも正しい姿勢ではありません。腰に余計な負荷がかかってしまいます。

背筋はまっすぐ伸ばして、腕と肩の力だけで押しこむことを意識しましょう。

お腹に力を入れながら押しこむ

リングコンを押しこむときは、お腹に力を入れてください。

腕や肩を鍛えるのと同時に、お腹にも負荷を与えることができます。

背筋を伸ばした状態で取り組めば、自然とお腹に力が入るはずです。

お手本を真似して正しい姿勢で取り組めば、トレーニングの効果は上がります。

つっきー
つっきー

慣れないうちは、お腹を意識しなくても大丈夫です。

少しずつ慣れてきたら、呼吸と合わせてお腹を意識するのがおすすめです。

肩まわりの引きしめにおすすめ

バンザイプッシュは肩まわりの引きしめにおすすめの運動です。

三角筋を効果的に鍛えることができます。肩が引きしめられるのはもちろん、肩こりの解消が期待できます。

ぜひ三角筋を意識しながら取り組んでみてください。

つっきー
つっきー

三角筋を鍛えられるスキルはあまり多くありません。貴重な三角筋トレーニングの一つです。

バンザイプッシュに取り組む回数の目安

バンザイプッシュ総回数

リングフィットアドベンチャーを完全クリアした時点でのバンザイプッシュ総回数は1616回でした。

もちろん個人差はありますが、

  • 1セットあたりの回数の目安
  • 取り組む頻度の目安

をそれぞれお伝えします。

1セットあたり37回(最高負荷の場合)

最高負荷に設定した場合の1セットあたりの回数は37回です。

通常スピードで22回、ペースアップして15回の運動を行います。

リングフィットでは、あらかじめ選択した負荷に応じて1セットあたりの回数が異なります。

正しい姿勢でギリギリ取り組むことができる回数になるように、負荷を設定してみてください。

肩こりに悩んでいない人は1週間に1セット程度で十分

肩こりに悩んでいない場合、バンザイプッシュは1週間に1セット程度で十分です。

大胸筋を鍛えるサゲテプッシュや上腕三頭筋に効果があるウシロプッシュなど、優先度の高い腕スキルは他にもあります。

あなたの悩みにあったスキルを選択するのが重要です。

私がバンザイプッシュに取り組んだセット数を計算してみると、約40セット(1616回÷37回)でした。

完全クリアに要した日数が355日だったので、1週間に1セット程度しか取り組んでいないことが分かります。

つっきー
つっきー

バンザイプッシュとウシロプッシュはゲーム上の設定が似ています。

肩こりに悩んでいる人はバンザイプッシュ、二の腕が気になる人はウシロプッシュを選ぶのがおすすめです。

バンザイプッシュは背筋強化と二の腕やせにおすすめ

本記事では、リングフィット腕スキルのバンザイプッシュについて徹底解説しました。

バンザイプッシュはこんな方におすすめのスキルです。

こんな方におすすめ
  • 肩こりに悩んでいる方

リングアローに取り組むことによって以下の筋肉を鍛えることができます。

鍛えられる筋肉は?
  • 三角筋

あなたの理想の身体を目指して、ぜひリングフィットのバンザイプッシュに取り組んでみてください!

つっきー
つっきー

最後まで見ていただきありがとうございました!

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